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2005.11.15

GoogleNews台湾版がひどい

 最近、Google Alertsで気になるニュースを購読しているのだが、GoogleNewsの台湾版のニュースソースは少し問題あるように思える。

 台湾の主要な新聞は自由時報,中國時報,聯合報。発行年数は短いが、香港資本で、大衆路線で急速にっ発行数をのばした蘋果新聞。少し小規模になると最近、経営が少しヤバい台湾日報や国民党の党新聞の中央日報などがある。その他に経済日報など経済誌、民生紙といういわゆるスポーツ新聞がある。

 基本的な政治スタンスが、自由時報と台湾日報が緑陣営支持で、一方中國時報,聯合報、中央日報が青陣営支持だ。蘋果新聞は政治スタンス以上に、発行数を稼げるスキャンダラスな記事をのせる傾向だ。

 以上が台湾の主要メディアである。

 話をGoogleNewsに戻すと、こうした主要メディアのニュースがほとんどない。
例えば、与党の民進黨に関するニュースを調べようと、GoogleNewsで調べれば、その結果は台湾ではあまり聞き慣れないメディアの名前ばかりである。

 検索結果に出てくる主なメディアは
臺灣新浪網=中国最大のポータルサイトの台湾サイト
國際在綫=中国の国営通信社
星洲日報=マレーシアの中国系メディア
大公報=香港の親中派メディア
香港文匯報=香港の親中派メディア
世界日報=アメリカ系の中国系メディア
多維新聞網=天安門事件で亡命した反体制ら中心に創刊されたメディア、一応反体制側メディアとみられている(実際、中国内では接続不可)しかしユン チアンの新作「マオ—誰も知らなかった毛沢東」に対して反論キャンペーンをしたり、中国政局の情報を正確につかんでいたりしていること(参考)から、中国共産党と何らかの繋がりがあるのでは
大紀元=法輪功が作ったメディア、こちらは明確に反体制側

 など記事のほとんどが、中国または海外の中国系のメディアに占められている。台湾のメディアでは東森新聞報など、一部のメディアの記事が載っているが、
自由時報や台湾日報など記事はほとんど見当たらない。
 自由時報もGoogleNewsに参加しているはずだが、検索しても、自由時報の記事はなかなか見つからない。

 もともと台湾のメディアは国民党寄りのメディアが多かったが、GoogleNewsになれば双方の立場の記事をより便利に閲覧できるようになると思っていたら、さらにすごいl結果になってしまっている。一体これは何なんだ。

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コメント

情報の自由も報道の自由もあったもんじゃないですね。
ところで、いつからこうなんですか?

与党は惨敗ですね。
あれだけ立場が弱いとねぇ…

ご無沙汰しています。グーグルは、大陸のページ探しによく使っているのですが、ニュースがこんなになっているとは驚きでした。社員の中に、操作しているものがいるのでしょうか。まあ、インターネットの記事は、いつも話半分と思っていれば、間違いのないものでしょうが。

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