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2010.02.27

2月27日、台湾補欠選挙の結果

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2月27日、台湾で補欠選挙が実施。今回は桃園、新竹、花蓮、嘉義の四ヶ所。

選挙の結果、桃園、新竹、嘉義で、民進党が勝利。一方、国民党は花蓮の一議席に留まる。

 今回の選挙では嘉義は民進党系の地盤で、民進党が有利という下馬評だった。その一方、桃園、新竹、花蓮は国民党の地盤が強い地区で、こうした国民党が強い地域でも敗戦するという国民党にとって痛い結果となった。

 国民党は候補者の擁立する際、地方派閥との調整に失敗し、分裂選挙になってしまったのが、大きな敗因の一つだろう。

 今回の選挙で、立法院の力関係はあまり関係なく、国民党が75議席、民進党が33議席と、国民党が議会で圧倒的多数を占めている状態に変わりはない。ただし年末の市長選挙に大きな影響を残すだろうというのがメディアの共通の見方だ。今回の結果、民進党側はさらに勢いづき、年末の市長選挙に臨むだろうと見られている。

 国民党にとって、三合一選挙、1月の補欠選挙、そして今回の選挙と、敗北が続けている。国民党の後退を止めるため、馬英九は長年の腹心である金溥聰を国民党の秘書長に任命し、選挙の責任者にしている。

 しかし国民党秘書長の金溥聰はさらに微妙な立場に立たされるだろう。もともと金溥聰は馬英九の腹心で、長年、馬英九の選挙を支えてきた。金は馬英九の信頼を得ているものの、国民党内部では影響力がほとんど持っていない。さらに金溥聰の強引なやり方は、国民党内の反発も少なくない。選挙に続けて破れたことによって、金に対する党内の反発がさらに強まる可能性がある。

 少なくとも金にとって、年末の市長選挙が最後のチャンスではないのだろうか。

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