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2010.02.23

周錫瑋が新北市長選立候補を断念すると発表した直後の世論調査

 周錫瑋が新北市長選立候補を断念するというニュースは、台湾国内のかなり反響が大きいようだ。

今回の決定で、かりに国民党が年末の新北市選挙で敗北した場合、次の国民党リーダー候補の最有力の朱立倫が大きくつまずくことになり、国民党が受ける傷はさらに大きくなるのは間違いない。国民党中央にとって、新北市選挙は絶対に負けられない選挙になった。

親中系メディア、中国時報が今回の新北市長選挙について最新の世論調査を発表している。

現在のところ、新北市長選挙に立候補するのは、民進党の最有力候補は前回の総統選挙で、副総統候補にもなった蘇貞昌だ。

 蘇貞昌は民進党内でも、前台北県長で最も人気の高い政治家の一人だ。蘇氏が県長現職だった頃、台北県の施政満足度は、非常に高く、その施政は高く評価されていた。

 いっぽう、国民党の候補者は朱立倫だと見なされている。

最新の世論調査の結果では、40%の新北市民が民進党の蘇貞昌を支持し、一方、国民党の朱立倫に対する支持は29%に留まり、現時点では蘇貞昌の支持のほうが11%高いという結果になった。

 二月上旬の世論調査では蘇貞昌が41%、朱立倫が36%だったので、わずか半月で朱立倫の支持は7%も減少したことになる。

 二月上旬と比べ、国民党支持者の朱立倫に対する支持は72%から63%に減少。無党派層の朱立倫に対する支持は23%から17%に減少、そのいっぽうで、民進党支持者は、朱立倫の擁立で危機感を持ったのか支持率が86%から93%まで上昇した。link先

 この世論調査の結果から、国民党が強引に「周錫瑋」が立候補を辞退させた結果、周錫瑋支持者の反感を買い、その一方で、民進党側は支持層をさらに固めたという結果になったといえる。
 実際の選挙は年末で、まだまだ先の事なので、まだまだどうなるのか分からないが、最近の国民党の強引な手法は台湾人から、少なくない反発を受けているのではないのかと思われる。

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