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2010.10.19

近日、台湾の漁場が中国漁船に奪われているらしい

 近年、中国の違法漁船の問題が話題になる事が多い。日本近海でも、中国が不法に漁場を荒らしているという話も聞く。

このような中国違法漁船の問題は台湾でも起きている。台湾の場合、中国が台湾の主権そのものを認めていた無いため、問題はさらに複雑だ。


自由時報に、近年の台湾海域の現状について、興味深い投稿が掲載されていた。原文は「總統還「海洋興國」嗎?


 中国の100隻ほどの大型漁船が東シナ海の海峡線を越え、台湾の漁業関係者が生計を立てている西北漁場を奪い、その結果、台湾の秋ガニの収穫量が前年同期と比較して、約6割に減少し、台湾の漁業関係者は不満を募らせている。


 近年、中台の行政は双方の漁業関係者の交流を積極的に推進し、漁業資源保護宣言を発表し、漁業資源を増加させ、漁業関係者の収入増を目指すと発表していた事と照らし合わせると、とりわけ皮肉である。

 中国漁船が越境し、台湾漁場で不法な漁業を行う事はもはや珍しいことではない。中国漁船は天気の良好な日に、台湾の海域まで来て、不法に稚魚を捕らえ、海域の生態系を著しく破壊している。その行動は増長する一方だ。それに対し、台湾の海保の巡視船は多くの中国漁船に対し強制退去処分を採っているが、効果は限定的だ。違反を犯した漁船に対し、漁獲物と漁具を没収しているが、それほど効果を上げておらず、台湾国内の漁業関係者の怒りと不満を招いている。

 近年、沿岸漁業の資源は枯渇の危機に直面し、漁獲量は一年ごとに低下している。作業コストがますます増加する状況下で、台湾の漁業関係者はより遠くの海域で漁業せざる得ない状況に追い込まれている。しかし隣国の日本や、フィリピンに強制排除、ともすれば漁船を押収され、巨額の罰金を支払いを要求されている。また自分の漁場で漁業を行っていても、中国漁船の妨害、略奪を受けている。このような不法な行為に対し、政府はなぜより厳格に対処し、漁業関係者の生存権を保護しようとしないのか。

 台湾は周りが海に囲まれ、いうならば海洋はわれわれ台湾の「青い国土」だと言え、大きな発展の可能性を秘めている。馬総統は総統選挙の際、「海洋国家」のスローガンを打ち出した。しかし就任から二年経っても、具体的な成果が出てきてない。現在、台湾の漁民が自分の海域で安全に作業する事も保障できないという状況に失望せざる得ない。

 政府がかりに具体的な方法で、台湾の海域の主権を確保することができなければ、将来的に中国当局の漁業監視船、軍艦等が侵入し、台湾の経済海域が大きな危機に陥る可能性がある。その際、台湾の漁業関係者の生活が危機に直面するだけでなく、12海里の国土境界線まで迫り、台湾の国家主権と安全保障が脅かされることになり、軽視できない事態になる可能性がある。

 政府は海保に漁業保護する活動を強化するだけでなく、実際の成果で、政府が台湾海域と漁業資源を保護することを証明し、漁業関係者が安心して、作業できる環境を作り出す必要がある。その他に、中国の大型漁船が台湾海域に進入し、不法漁業を行っている事に、中国側に懸念を伝え、中国側に具体的な措置を要求し、漁船管理の具体的な方法をその成果を成果をしめすことが、両岸の今後の正常な拘留に必要なのではと。

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